【おちょやん】漆原要二郎の実在モデルは誰?俳優:大川良太郎について

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NHK 連続テレビ小説おちょやんの第44話が4日放送され漆原洋次郎役の俳優大川良太郎の演技がSNSで大きな話題になりました

当日 Twitter では漆原さんがトレンドに入り

今後の展開に期待を寄せる視聴者からのコメントが殺到しました

話題の漆原洋二郎の実在モデルはいるんでしょうか?

ドラマのエピソードと比較しつつ、見ていきましょう

この記事でわかること
  • おちょやんの漆原要二郎はどんな役柄?
  • おちょやんネタバレ
  • おちょやんの漆原要二郎の実在モデルは誰?
  • 漆原要二郎役:大川良太郎(おおかわりょうたろう)さんについて
  • まとめ

 

【おちょやん】漆原要二郎役の大川良太郎は大衆演劇の劇団九州男の座長

 

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おちょやんの漆原要二郎(うるしばらようじろう)はどんな役柄?

朝ドラおちょやんに登場する漆原洋次郎(うるしばらようじろう)は初代天海天海の時代から女形として活躍する役者です

女形というのは男性が女装をして女の役を演じる役者のことで

有名なところでは梅澤富美男さんが女形です

 

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おちょやんネタバレ

漆原要二郎(大川良太郎)は新しく出来る鶴亀家庭劇の旗揚げに参加するが

座長の天海一平(成田凌)は須賀廼家万太郎(板尾創路)に勝つためには女役は女優が演じなければならないと言い、女形にクビを宣告した

怒った漆原要二郎(大川良太郎)らは天海一平(成田凌)を襲撃してボコボコにすると天海一平はやればできるじゃないかと言い

男優として鶴亀家庭劇に残って欲しいと頼みました

 

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おちょやんの漆原要二郎の実在モデルは誰 ?

漆原要二郎(大川良太郎)の実在モデルを探してみましたが、女形の曽我廼家亀鶴らが候補として上げられますが、現段階では特定できる人物が見つかりませんでした

 

しかしモデルになっているエピソードはあったので紹介します

 

 鶴亀家庭劇の実在モデル松竹家庭劇が旗揚げされる前、
2代目渋谷天外さんは1922年(大正11年)に「志賀廼家淡海一座」加わり曽我廼家十郎さんの勧めで脚本を書くようになりました
この頃男が女役をする女形が一般的でしたが
曽我廼家五九郎さんは女形を排除し女優を起用して大成功を果たします
それを知った渋谷天外さんは、座長・志賀廼家淡海さんに「女形は排除して女優を起用した方が良い」と訴え女優が起用されるようになりました
しかし女形を排除=女形はクビということに あるので
渋谷天外さんは怒った女形に囲まれてボコボコにされてしまいます
こうして二代目渋谷天外の改革は成功したが経験豊富な女が誰が辞めていき
経験の浅い女優ばかりになったため最終的にはこの改革は失敗で
二代目渋谷天外は若気の至りだったと反省している

人物の特定は難しいですか病気のエピソードとおちょやんで描かれているエピソードを比べると

モデルになっていると言って間違いないと思います

「おちょやん」は実在人物をモデルとしていますが物語を大胆に再構成しフィクションとして抱かれています 

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漆原要二郎役:大川良太郎(おおかわりょうたろう)さんについて

大川良太郎さんのプロフィール

 

  • 名前:大川良太郎(おおかわ りょうたろう)
  • 本名:金子忍(かねこしのぶ)
  • 生年月日:1978年3月6日
  • 出身地:大阪府大阪市
  • 血液型: O 型
  • 身長:174 cm
  • 所属:劇団九州男(げきだんくすお)座長
  • 趣味・特技:野球、ダーツ、女子サッカー観戦

恵まれた容姿で早くから注目を集めている大川良太郎さんは7歳で初舞台を踏み大衆演劇の役者として育ちました

 

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まとめ

おちょやんの漆原要二郎はどんな役柄?

→初代天海天海の時代から女形として活躍する役者です

おちょやんネタバレ

→天海一平(成田凌)は須賀廼家万太郎(板尾創路)に勝つためには女役は女優が演じなければならないと言い、女形にクビを宣告し、男優として残ってほしいと頼む

 

おちょやんの漆原要二郎の実在モデルは誰?

→人物の特定はできないが、モデルとなるエピソードがある

漆原要二郎役:大川良太郎(おおかわりょうたろう)さんについて

本名:金子忍(かねこしのぶ)さん、劇団九州男(げきだんくすお)座長をされています

 

これからもおちょやんの漆原要二郎(大川良太郎さん)から目が離せませんね!

 

 

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