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デザイナーあるある3選!

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デザイナーってどんな仕事?

企業に勤めるアパレルデザイナーはどんな仕事かな…?

イメージでは「こんなのかな?」というのはあっても実際はでんなしごとでしょう?

色々な仕事はありますが、ざっくりとした内容は専門学校などのサイトに任せて

実際10年アパレルデザイナーやってみた私、あんがちょっと変わった切り口でデザイナーあるある3選を紹介します!

番外編もあります

メーカー側ならあるある!だと思いますのでどうぞお楽しみください

 

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好きな服をデザインしていると思われている

デザイナーは自分の作りたい服をデザインしていると思われがちですが違います(断言!!

もちろん好みを盛り込むことはありますが)

作りたいものを作りたいようにデザインしているわけではありません

自分が作りたい服だけではなく売上を考えた服を作っています 

企業デザイナーですしね

シーズンのイメージを決めたり、どんなアイテムを何月に何点投入するのかなど設計されており、

これは営業など売り上げを考える人と話し合いながら、

スタイリング上おかしくないかなと考えながらやっています 

なので、スタイリングとは関係なく単品でパンツ 、T シャツ、スカートなど何にも仲間にならないアイテム等もあります 

もっと言うならば、上司に写真の雑誌の切り抜きを渡され「これをそのまま作ってみて」と言われ、

私はただただ指示書を書くだけ…という業務もたくさんあります

私のデザインって…(涙)

 

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外国人は日本人ほど仕事にとらわれていない

こういう風に書くと反発がものすごく起きそうですが、 真剣に仕事をしないという意味ではありません 

これは海外と取引がある企業なら誰でも思うことだと思います

日本人のように無理してまで納期を守るという概念があまりありません 

私は中国人と主にやり取りをしていましたが 旧正月などがあると仕事が終わってなくても工場から人がいなくなり 納期を守れなくなったりします 

そもそも旧正月は鉄道などの移動手段もなくなるらしいので、旧正月より早く工場の方々は実家に帰りがちです…

工場すっからかんじゃん…

また インドは製品ができても牛が道を通っているからという宗教上の理由(インドでは牛は神様なので、どけたりしてはいけない)から納期が遅れたりします 

これはほぼ無宗教の日本人には理解しがたいかもしれませんが他の国、環境で暮らしていると価値観も違うので 仕方のないことだと思います 

なので皆さん仕事を無理してまで やらなくても自分らしく仕事をしましょう

その方が楽ですし、自分のためにも会社のためにもなります

 

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指示したものと違うものが上がってくる

これは本当にびっくりすることがたくさんあります 

あんなに細かく指示したにも関わらず全く違うものが上がってくることがあります 

どの指示書みたんじゃーい!と突っ込みたくなることあります

何か工場で製造しているうえで不具合があり、このようにしましたなどのメモがあれば理解は出来るのですが 、ただただ全く違うサンプルを送りつけられてこれを検品しろっていうのはもう全てが違っていて何をどうしたらいいのやらと途方にくれることもあります

たいてい「すべて違います!」と一言書いて送り返してやります

たまに商社側が間違えて送ってきて サンプルが他社と逆になっていたりすることもあります

しっかりしてくれよ…トホホ

 

 

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ここからは番外編

マジかよ?!って思った2つを紹介します

 

違うメーカーのタグが付いてくる

あると本当に焦ることです

だって、違う商品になっちゃうよ…?

え?なにこれ?理解できないんですけど…違うブランドのネームと洗濯表示ついてるじゃん!!!

これは 商品化された時に一度起こったことがあり

倉庫に全量検品に行ったことがあります

倉庫から送られてくる抜き取り検品の1枚が他のメーカーのものが付いていました

これはもう本当に目の前が真っ白になりました

その場でブランドのでほぼほぼ全員で倉庫へ向かい全量検品

約2000枚を手分けしてやりました

 本当に抜き取り検品の威力はすごくてたまたま抜き取りにあった1枚だけが他社メーカーが付いていました 

今日納品分だけ検品して、残量は出荷倉庫の方々にお願いしました

そもそも工場での検品でこれをすり抜けていた時点で工場の検品体制が甘いということなど 色々指摘すると

「なんかサンプルと間違えちゃったみたいですよ~」 と軽い感じで言われました 

すごく大変だったのに何とも言えない 

 

指示はあっているんだけどこれは商品にならない

そんなことある?と思いたいけど、あるんです

私はベビー服担当だったのでぬいぐるみやおもちゃなどを作ることも多かったんです

うさぎの顔など指示の目の位置がプラスマイナス3 mm は OK という検品体制で、

片目が+3mm片目がー3mmになっていて、指示としてはOKなんだけど…(イラストA)

OKなんだけど…左右6mm目の高さが違うの買う

そんなうさぎよりも 指示から外れた+4mm(イラストB)だとしても左右の目の位置が合っていれば

うさぎの顔としては成立しますよね?

こんなガチャ目のうさぎ買いますか?買いませんよね!?私なら買わないよ…

なんかこの検品の感覚がいつも工場の方と合わなくて私は苦労しました 

確かに、確かに検品指示 はあっている、

あっているんだけど製品としては成り立たない そういうものでした

皆さんならどちらを買いますか?

 

 

今回はちょっと趣向を変えて デザイナーあるある3選をお届けしてみました 

いかがでしたか?

デザイナーになりたい人は少しは勉強になりましたか?

ちなみにデザイナーは華やかな職業だと思われがちですが、それだけではありません

体力、臨機応変に対応する対応力、それとチームワーク

これらが結構重要だったりします

仕事を発注するメーカー側の人ならあるある!と 思ってしまったんではないでしょうか?

これからもまた アパレルに関することや仕事観など色々な切り口で ブログに書いてみようと思います 

ここまでお読みいただきありがとうございました

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